iPhoneユーザーならヘッドホンはこれ!最高の音質とノイキャン

画面中央にあるBeatsのヘッドホン

どうも〜〜暇神<@sasehima>です。先日初めてネットから収益が上がったので少しテンションが上がっています…!!

前回の記事ではMacBook Proの比較をして、次回予告に買うべきMacBook Proの紹介をすると言いましたが、ちょっとこれだけ言わせて欲しい…

ヘッドホンをバカほしい!!

というわけで、MacBook ProとiPhoneを使う私が欲しいッドホンについて話していきたいと思います!

目次

有名どころは実質2つ

今のところノイズキャンセリングヘッドホン!といえばこの2つになるのかなぁという感じです。

SONY 「WH-1000XM3」

言わずと知れたノイキャンの王SONYによる最高峰のヘッドホン。BOSE製のノイキャンヘッドホンもありますが、この2つなら私はSONY派。多分昔からWALKMANを使っていた名残りかなぁ。

デザインも高級感があり、店先でノイズキャンセリングを試してみると、あまりの効きに目が点になります。というのも目の前にいる友人の話し声すら聞こえなくなる驚きの性能…水の中にいる時に誰かに呼ばれてもなんと言っているのか分からないような「ただの音」になるわけです。しかもその音がめちゃくちゃ小さいから聞き手の方は認識できないという。主観ですが、ノイキャンにおいては右に出るものはいないと思っています。

ソニー製品情報・ソニーストア
WH-1000XM3 | ヘッドホン | ソニー ソニー ヘッドホン 公式ウェブサイト。ヘッドホンWH-1000XM3の商品ページです。


※新作のWH-1000XM4が発表されました。

ソニー製品情報・ソニーストア
WH-1000XM4 | ヘッドホン | ソニー ソニー ヘッドホン 公式ウェブサイト。ヘッドホンWH-1000XM4の商品ページです。

Beats 「Solo Pro」

最近かなり迷っているのはこのBeatsというブランド。

暇神はApple製品を使いまくっているのですが、AirPodsは白色しかないので購入を断念。

SONYのノイキャンヘッドホンの黒色を購入しようと思っていましたが、Appleの実質的な子会社であるBeats製品はAirPodsのように接続のしやすさが抜群。

地味にApple Storeで試着ができるので、黙って付けてみたところ、あの賑やかなApple Storeの音が無くなったのは少し驚きました。

SONYとのちがいは、勝手にノイズキャンセリングがオンになるというところ。

SONYのは英語でアナウンスが入って、ノイキャンのオンとオフがわかるようになっているのですが、Solo Proはかなり自然なノイキャンです。

気づいたらノイキャンがオンになっていたのでオンオフのつながりがない(シームレス)な感じには驚きました。

beatsbydre.com
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暇神が欲しいなぁと思うのは…

私が欲しいと思っているのは、最初の方がヒントになっていると思いますが、Beatsの方です。

というのもBeatsはAppleが買収した音楽ブランド。

細かいところにこだわりを持つAppleの目にかかったブランドというわけですね。

実際AirPods Proよりも先にノイキャンヘッドホンを出しています。共通のチップをAirPods Proのサイズまで小型化したのはさすがです。

しかし評判の通り、音質面ではサイズの影響もあり完全とは言われておらず、SONYのノイキャンイヤホンに遅れをとっています。

それでもApple製品との繋げやすさは大きいって!

いやiPhoneならAirPods (Pro)だろ!しかしデメリットも…

そうです…見出しの通り、Apple製品を使っているなら100%AirPods(Pro)を買うべきです。

季節関係なくつけられるのはすごく大きいメリット

ノイキャン付き高級耳栓としても優秀です。

しかし個人的には3点のマイナスポイントがあります。

1つ目はバッテリーの短さが難点。

2つ目は低音の効きの悪さ。

そして3つ目は小型ということ。

バッテリーの短さ問題

では1つ目のバッテリーの短さですが、AirPodsはノイキャンオンで4.5時間のバッテリーです。

そして充電ケース込みで24時間分。

合計で24時間も良質な音楽を聴けるのは素晴らしいことです。

しかし私としては「4.5時間ごとに充電しなきゃいけないの?」という感じ。

音楽やオーディブルなど、何かしら聴いていたい私にとっては4.5時間ごとに充電「しなければならない」AirPods Proはノイキャン付きであろうとマイナス点。

あと黒いの出して欲しい。

それを解決してくれるのがSolo Pro。

もともとANC(アクティブノイズキャンセリング)という形でAppleに先んじてノイズキャンセリングを発表していたBeats Studio。

これが小型化され、BeatsのSoloシリーズに入ったわけです。

そして充電池で鉄板なのはリチウムイオン電池。

現代で充電できる製品は基本的にリチウムイオン電池が使われています。

しかしこれはバッテリー寿命が比較的短いというのが弱点。

しかも「充電回数」が大きな弱点。

ということはつまり、同じ22時間で音楽を聴くにしてもAirPodsは3回の充電が必要なのに対し、Solo Proは1回で済むわけです。

そう考えると長寿命なのはSolo Pro。

安い値段の製品ではないので、

低音問題

2つ目は低音問題です。

友人にAirPods Proを借りて試聴してみました。

この時に感じたのは、やっぱり低音が弱いなぁということ。

あのサイズであの低音が出るのは性能的には十分なのですが、私の欲しい低音はスピーカーのようなズンズン系、Billie EilishのBad guyでズンズンドンドンやりたいわけです。

ということはAirPods Proでは役不足ということになります。

小型問題

AirPodsはシリーズ全部小型で最高です。

でも僕には小型すぎます(泣)

小さいものをすぐ無くしてしまうタチなので、これまでにBluetoothイヤホン3つ、ノイキャン付きSONYイヤホン1つを無くしている私にとって、あの小型さは凶器になってしまいます…。

フルワイヤレスでない状態でノイキャンがついていて、Apple系列なのはBeatsのSolo ProかStudioシリーズのみ。

StudioシリーズはBeats製品の中でも最高値になっていますが、新作が出るとの噂が立ったまま1年以上経っているので、今買うのはナンセンス。

室内用なので耳を包み込むオーバーイヤー型なのも自分としては不要な点です。

まとめ

ということで長くなってしまいましたが、私が欲しくて、買うとしたらBeatsのSolo Proシリーズ。

気になる方は

※今はセール期間外です!

そして驚くことに、Amazonで買うとAppleが設定している値段の10%引きで買うことができます。

しかも今なら10%引きからさらに1,600円引きという何を考えているのかというセールっぷりw
一応Amazonでも保証付きで販売されているのですが、保証付きのとセットで買ってしまうと1,600円の値引きがキャンセルになってしまいます。

でもご安心してください!Amazonで単品を購入してこちらのURLから「AppleCareを単品で」購入することができるので、こちらの方がお得です。

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