どうも〜〜暇神<@sasehima>です。
本日はここ2年ほど存在を知りつつも購入を渋っていた『HHKB』という最強最高のキーボードを購入してしまったので、そのキーボードのレビューをして行きたいと思います〜
使うPCを変えるとキーボードも変わってしまうのがなぁ…
テキストを扱う時にユーザー側でコントロールできないのが
使うPCを変えるとキーボードも変わってしまう
という点です。
MacBookとWindowsでも配列から違うし、何ならMacBookでも世代によってはキーボードが違うなんてこともあります。
パソコンを買い換えるごとに変わるキーボードの感覚。
画面が変わることも違和感がありますが、どうせなら同じものを長く使い続ける方が良いでしょ!
というのが暇神の意見です。
何やかんや困っていたら何だか解決策を思いついたようです。
ノートPCとスマホを使う時に同じキーボードを併用できないのか
そこで思い付いたのがBluetoothキーボード。
外付けになるならどのデバイスを使ってもキーボードが同じになるから良いんじゃないかということ。
Bluetoothならデバイスに関係なく接続できるじゃんと思った訳です。
実は以前から折りたたみ式のキーボードは使っていたのですが、結局iPadとiPhone専用になってしまっていてMacBookの時はつかわなくなったんですよね。
なので今回はPC向けのキーボードから探してみることにしました。
一応折りたたみの薄いBluetoothキーボードを使ってみたのですが、非常に疲れやすいものだったので違いがあるんやろなぁという感じです。
購入してから2ヶ月程度しか経っていませんが、今ではHHKB以外のキーボードのことは考えられません!
しれっとリンクを貼っておきます…笑
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外付けキーボードはREALFORCEとHHKBの双璧…
キーボードを探しに行ったのはヨドバシカメラにある東プレのREALFORCEというキーボードコーナーです。
このキーボードの特徴はなんと言っても打ち心地が良いのに最低10年は使えるという驚異の耐久性。
試しに打ってみると確かに家のキーボードとは一線を画す打ち心地です。
何ならリアルフォースの隣にあるゲーミングキーボードの5倍は打ち心地が良い。
ネットでは「スコスコ」というREALFORCEやHHKBにしか使われない音が当てられていますが、確かに独特な打ち心地。
他のキーボードには変え難いような感覚です。
まさに最高峰、原点にして頂点という言葉がふさわしいです。
キーボードだということを忘れて楽器かと勘違いしてしまうほど。
しかし、この打ち心地でも私がREALFORCEを買うことはありません。
なぜならBluetoothに対応してないから。
困ったことにREALFORCEはUSB専用。
しかもこのご時世に未だにType-A形式という残念さ。
これではスマホとタブレットに繋げる時に変換アダプタが必要になってしまいます。
と困っていたところに現れたのがHHKBというもう1人のキングオブキーボード。
見つけてしまった外付けキーボードの最高峰「HHKB」
3年ほど前にHHKBを調べた時は、なんだかんだ欲しい機能が揃っていなかったので選択肢から外していたのですが、2020年に検索し直してみるとBluetooth機能、USBケーブルに対応(しかもType-Cに!)
そしてタイピング音は静かに出来るモデルもある神仕様。
質は東プレのREALFORCEのキーボードを使って製造されているということで打ち心地は保証済み。
何ということでしょう…値段以外は文句のつけようがない最高のキーボードを見つけてしまいました。
ただ難点なのは、サンプルを触ることができない(非常にめんどくさい)ということ。
サンプルを置いてあるお店すら限定されることになっていたようでこれについては完全に予想外。
といっても触りには行きました。
秋葉原の隣にある御茶ノ水駅のアシストおんというお店にサンプルが置いてあるとのこと。
販売はPFUダイレクトですが、サンプルだけなら触っても良いということで楽しみながら触らせていただきました。
私ではありませんが、アシストオンに足を運んだ方の動画がありました。
譲れなかった外付けキーボードのBluetooth接続
結局のところは「外付けキーボード = Bluetoothキーボード」という定義は覆されることはないのでREALFOCEは諦めざるを得ませんでした。
というよりもREALFORCE自体がデスクワーカーの方々、特にマイクロソフトのExcelを使う方はテンキーのないHHKBよりもテンキーのあるREALFOCEの方がいいのかなと思ったりします。
ただ一方で今のところエクセルを使う機会がなくて、数字キーを使いまくることのない人(多分このポジションの人々の方が多そう)にはむしろHHKBの方をオススメします。
まとめ
「外付けキーボード」で検索すると2,000円程度のBluetoothキーボードを購入できる訳ですが、なんか使いづらかったり自分みたいにすぐに指が疲れてしまって使い物にならないという「不具合」が生じるのは価格なりなのかなと思ってしまいます。
静電容量無接点方式のキーボードの二大双璧はrealフォースとHHKB
- REALFORCEは有線で事務向け
- HHKBは有線だけでなくBluetoothに対応した独自配列で「文字を扱う方向け」
という分け方ができます。
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