【徹底比較!】MacBook Pro 2020年モデルと2015年モデルを比較してみた!

開きかけのMacBook Pro

※追記
2020年11月23日現在のオススメはMacBook Pro(M1チップ内蔵)の製品に変わっています。

どうも〜〜暇神<@sasehima>です。
つい先日、Appleから新型MacBook Pro 13インチが発売されましたね!

私もMacBookユーザーの一人としてすごく嬉しいのですが、やっぱり値段をはじめ、自分のパソコンと何が違うのかを調べてみたいもの。

特にAppleのMacシリーズはiPhoneと違い、一度買うとしばらく使い続けるというパターンが多いと聞きます。

2月頃にGenius Barに行った時は2010年モデルのiMacを修理?に出していた人がいてびっくりしました。

かく言う私もその一人。

と言っても私が持っているMacBook Proは2015年のEarlyモデルというもの。

MacBookを一つ前の性能と比べる記事は多いのですが、いくつか前の世代の製品と比べている記事は少ないので書いてみました!

※今回の記事はMacBook Pro 2015、MacBook Pro 2020(Intel版)共に13インチについての記事です。

目次

MacBook Pro2015年モデル購入時のスペック

CPU デュアルコア Core i5 2.7Ghz

メモリ 8GB

ストレージ SSD128GB

2016年、MacBook Pro購入当時のスペック

私が2016年にMacBook Proを購入した時は「投資」という考えが皆無でした。

なので2015年の発売当時、最低スペックのMacBook Proにしてしまって本当に損をしたなと2020年に思っています。
無知からくる「安物買いの銭失い」とはまさにこのこと。
当時はMacBookが2020年の今でも十分サクサク動くなんて想像もしていませんでした。

RAMメモリは換装できず、最低ストレージは常にギリギリ。
最終的には純正SSDをヤフオクで買うなど、余計なリスクを後で背負う感じになりました。

今は電源を切ると電源を入れられなくなるという謎の仕様になってしまいました。

幸い部品の故障?というよりは電源部分だけが壊れているようで、今でも電源を切らなければ快適に動作します。

どっかで落としたのかなぁ…

そして当時はiPhone 5Sの32GBを使っていたので128GBをとても大きな容量と勘違いしていたんですね。

当時ももちろんググったりしていましたが、欲しい!というものよりも妥協して購入してしまいました。

これは2020年現在で大きい後悔となっています…

MacBook Proの比較その①

MacBook Pro 2015と私が欲しいMacBook Pro 2020

MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020 IntelMacBook Pro 2020 M1
スペックCPU 2.7Ghz 多分第4世代
第5世代
メモリ8GB
ストレージ128GB
シザーキーボード(JIS)
CPU 上位モデル!
メモリ 32GB
ストレージ 1TB
シザーキーボード(US)
M1チップ共通
メモリ16GB
ストレージ512GB
Magic Keyboard(US)
暇神
暇神

欲しい!

すみません、つい願望を書いてしまいました…
自分が購入した当時の性能と最新の製品を比較すると違いが凄まじいですね。

この記事は自分の中でも特に力を入れている記事の一つですが、メモリが少ないのか文字入力でもめっちゃカクカクしています。

最低でも2年くらい使うことを考えると、データを扱う量も増えるのでメモリもストレージも余裕を持たせておきたいですね。(完全に自戒)

【11/20追記】

上の表には「暇神が欲しい」MacBook Pro2020 M1チップのスペックが載せてあります。
お察しの通り、Intel版は文字通りお役御免状態ですし、機能としてはM1MacBook ProよりM1MacBook Airでジュ分かなと思っているので、ブログ記事にはM1MacBook Proのことを書いていますが、私としては一般的な使用用途の方にはM1チップのMacBook Airをオススメしています。

MacBook Proの比較その②

やっぱり1番ネックな価格

MacBook Pro 2015年モデルMacBook Pro 2020年モデル
価格117,720(税込)下位モデル
MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020(Intel)MacBook Pro 2020(M1)
価格117,720円(税込)188,800円(税別)
208,800円(税別)
134,800円(税別)
154,800円(税別)

価格については私が当時購入したものを掲載させてください。

MacBook Pro 2015の値段については整備済み品の料金で購入したので、新品の値段から15%ほど値引きがされていました。今思えばそこをケチらなくても良かったのになぁという無念です…

整備品済み製品はカスタマイズ注文ができない以外は新品と同様なのでめちゃくちゃお得です!

詳しくはこちら

MacBook Pro 2015年モデル購入時の情報

MacBook Pro 2020(Intel版)の値段は少し高く見えますが、MacBook Pro 2015年モデルを15%プラスしてみると大体同じような値段になりますね。

なので新品に限れば、実質いつ買っても同じ値段というApple製品。
値段は確かに高いけど、ずっと変わらないというのは大きなメリットと言えます。

英語関係の学部に所属していた自分としては、あなたがもし英語を扱う学部やコースに所属するなら、日本標準のJISキーボードではなくUSキーボードがオススメ。

英文を入力する時がめちゃくちゃ楽になります。

ちなみにプログラミングをする予定のある方もUSキーボードがオススメ。
英語基準なのでキーボードもUS仕様の方が作業しやすいです。
会社の指定がなければUS一択です

11/23追記
M1チップ搭載のMacBookが登場したので表に追加しておきました!

「あまり負荷のかかる作業をしない」という方は是非ともMacBook Airの購入をご検討ください!

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MacBook Proの比較その③

選びづらいCPU

MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020(Intel)MacBook Pro 2020(M1)
CPUデュアルコア Core i5 2.7Ghz
(多分第4世代)
第5世代
上位モデル
2.0GHzクアッドコア
第10世代Intel Core i5
M1チップ

追記11/23
CPUについて迷いたくなければ最新のMacシリーズがオススメです!

最新のMacはシンプルな構成になっていて、最新のMacなら同じCPUが搭載されているので迷うこともありません!

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ここから旧本編です

今回のMacBook Proのアップデートは上位モデルと下記モデルで差別化が行われています。
コスパが良いのは価格差などを考えても上位モデルの最安が一番良いです。

理由としては

・下位モデルのMacBook ProはCPUにアップデートが(ほぼ)加えられていないこと
・メモリにもアップデートが加えられていないこと
・Thunderbolt 3端子が左側に2つしかないこと

が挙げられます。

カスタマイズで下位モデルMacBook Proを上位モデル並みにすることはできます。
しかし目に見えて使う部分、つまりThunderbolt 3端子での充電だったり、有線接続だったりは何円プラスしても2つから4つにはなりません。

短い間しか使わないのであればお好きな方で構わないのですが長く使うことを考えると便利な方をオススメしたいです。

前提として、安いMacBook Proだからといって作業ができないというわけではありません。
しかし、1秒の動画を扱うのに15秒もかかったら嫌ですよね?
いかに重い作業を快適にするか、がMacBookを買う基準になるのです。

CPUに関しては文章、画像、動画、の三段階に分かれていると思います。

安く買いたいのであれば、まずは「あなたがMacBookで何をするのか?」を考えなければなりません。

文章だけしか扱わないのであれば、私が使っているMacBook Pro 2015年モデルでも十分ですし、大学の教授には私のよりもスペックが低い昔のMacBook Airを使われている方もいました。

画像編集であるならMacBook Air 2020年モデルやMacBook Pro 2020の下位モデルでも十分かと思われます。

動画編集を考えるとMacBook Pro 2020の上位モデルは欲しいところです。
ただMacBook Pro 2020の上位モデルを買うということを考えると、MacBook Pro 16インチのコスパの良さに目が行きます…

今度は重さの要素も入ってくるので考え方次第ですね。

MacBook Proの比較その④

作業机と言われるメモリ

MacBook Pro 2015MacBook Pro2020(Intel)MacBook Pro2020(M1)
メモリ8GB 1,866MHz
LPDDR3オンボードメモリ
最大16GB
上位モデル
16GB of 3,733MHz
LPDDR4Xオンボードメモリ
最大 32GB
8GBユニファイドメモリ
最大16GB

11/23追記
最新のM1チップ搭載のMacBook Proは8GBのユニファイドメモリを搭載していて、CPUとSSDの性能向上からM1チップ搭載のMacで、メモリが8GBでもほとんど全く問題なく扱える製品のようです。
検証機はMacBook Airのようです。

https://twitter.com/hallstephenj/status/1328913848485765122?s=20

このツイートによると
「12個のアプリ、そのうち2つはロゼッタ2の使用、Safariで24個のタブ、6個のタブでYouTubeの4K画質動画を資料、Slackを全画面で表示、Spotifyを再生、Monosnapでスクリーンショットを撮影した時」に始めてレインボーサークルの読み込みが始まったとのこと。

これだけできれば一般ユーザーなら8GBのメモリで十分そうですね。
16GBにするだけで2万円かかりますしねw

ここから旧本編

多くの作業を一度にこなすにはメモリが必要なので、個人的にはメモリに力を入れたかったところ。
メモリに課金しなかったことは今でもめちゃくちゃ後悔しています。

購入時はクリエイティビティあふれる音楽制作や動画編集を視野に入れていたのですが、8GBで少ないかなと思っていました。
ですが結果的にはやらなかったので不満はありません。

しかしネットで調べ物をする時に8GBでも固まったのは自分にイラつきました…
もちろん何でも大きいに越したことはないのですが、メモリの優先順位は比較的高めです。

長く使うことを考えると、今後はさらに大容量のデータを扱うことが増えることが想定されるのでオススメは16GBです。

MacBook Proの比較その⑤

大きいほど良い!けど高いストレージ

MacBook Pro2015MacBook Pro2020(Intel)MacBook Pro2020(M1)
SSDサイズ128GBから1TB512GBから4TBまで256GBから2TBまで

11/23追記
前章のメモリの時に「CPUとSSDの向上によって〜」と記載しましたが、今回のM1チップ搭載のMacは最大で前モデルから2倍速くなっているとのこと。
Apple公式の情報なので鵜呑みにはできませんが、検証系YouTuberの方などは実際にほぼ2倍になっていることが確認できたそうです。

正直、古いモデルを選ぶ理由が見当たりません…

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ここから旧本編

ストレージに関しては容量以外に困ることはありません。特にMacBookの場合は。

どのSSDよりも速いのがMacBookの特徴なのでSSDのスピードについてはどちらのモデルも心配不要です。MacBook Pro 2015のSSDも速いのですが、2020のSSDが速すぎますw

動画編集をしないならSSDで重要なのはサイズ。

メモリと同じで大きい=正義です。

幸いにも128GBは消え去ったので、最低256GBからということになりますが、文章だけであれば256GBで十分すぎるくらいです。

友人にカメラオタクがいたのですが、写真って1枚20MBとかになるんですね…
64GBのiPhoneにRAW形式の画像を保存しまくっていて大変そうでした…

画像を扱うのであれば、512GBから1TBなら安心かと思います。

動画を扱うのであれば、最低でも2TBは欲しいところですが、それは外付けストレージでも問題ありません。

動画編集時にデータを外付けストレージからMacBook Proの本体にデータを移せば作業効率が下がることもないです。

MacBook Proの比較その⑥

神が舞い降りしキーボード

MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020(Intel)MacBook Pro 2020(M1)
キーボードシザーキーボード
Touch Barなし
Touch IDなし
Magic Keyboard(シザー式)
強制Touch Bar
Touch IDあり
Magic Keyboard(シザー式)
強制Touch Bar
Touch IDあり

11/23追記
幸いにも?M1チップ搭載Macのキーボードに変更点はありませんでした!
唯一はM1チップ搭載のMacBook ProかMacBook Airには言語変更専用のボタンがついたので、USキーボードのMacBook ProかMacBook Airでも気にせずに言語変更を行うことができるようになりました!



旧本編

個人的には運が良かったキーボードについてです。

私がMacBook Proを購入したのが2016年の11月。

現在のMacBook Proの原型である2016年モデルが出た後に購入しました。既にキーボードに不具合が出ているという噂があったので、安いし2015の方でいいやという。

幸いにもMacBookを買おうとされている方は2020年モデルを選べば完全に問題ないですね。
MacBook Pro 2015のキーボードとMacBook Pro 2020のマジックキーボードの打ち心地はそんなに変わらないだろうと予想しています。

まだ触ってはいないのですが、MacBook Air 2020と同様ならばMacBook Pro 2020も同様だろうという見立てです。

打ち心地は変わりませんが、静音性がかなり増した印象でした。
バタフライキーボードは散々言われていましたが、Appleも断念しましたね。

あなたの指があなたの鍵 Touch ID


Touch IDはすごく羨ましいです。
何かと重要な情報にログインする時はMacへのログインパスワードを入力するのが面倒なので良いなぁという感じです。と言ってもそろそろFace IDがくるとかいう噂もあるので、是非とも期待したいところですね。

何かと嫌われているもう一つの指 Touch Bar


そして案外評判が悪いのがTouch Bar
個人的には動画の編集とかをスマホのように指で調整できるのは良いなぁなんて思っていたのですが、総じて評判は良くありませんね。

いつか使いこなしたいです。

MacBook Proの比較その⑦

サイズと重量

MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020(Intel)MacBook Pro(M1)
サイズ高さ:1.8 cm
幅:31.4 cm
奥行き:21.9 cm
高さ:1.56 cm
幅:30.41 cm
奥行き:21.24 cm
高さ:1.56 cm
幅:30.41 cm
奥行き:21.24 cm
重量1.58 kg   1.4 kg   1.4 kg

11/23追記
M1チップ搭載のMacBook Proでもサイズと重量の変化はなく、本体の見た目だけなら全モデルと見分けがつかなくなりました。

MacBook Pro 16インチモデルが1.8kgから2.0kgになったので、13インチも1.4kgから1.6に戻るのかなぁと思っていましたが、サイズは2018年モデルからほぼ据え置き。

キーボードの分だけ厚さが増したようですね。

MacBook Pro 2015と2020を比べてみると小型化していることが分かります。

小型化しているのにどんどん性能とクオリティは上がっていく…さすがApple…

MacBook Proの比較その⑧

グラフィックス(GPU)

MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020(Intel)MacBook Pro 2020(M1)
グラッフィックス
(GPU)
Intel Iris Graphics 6100Intel Iris Plus GraphicsM1チップ内の8コアGPU

11/23追記
M1チップ搭載のMacBook Pro、MacBook Airの場合はGPUの性能も格段に向上されているようです。
一方であまりに重い作業の場合はMac Proなどの最強シリーズには負けてしまう模様。
でも4Kの動画編集とかする分には問題なくできるようなので、実質的にMacBook Pro13インチなどとの価格差は無意味のような気がしてしまいます。

旧本編

私は動画編集をほとんどしないのですが、一応MacBook Pro2015年モデルでもFinal Cut Pro Xが動きました。

外部ディスプレイ(フルHD)に繋ぎながら編集してもMacBook本体は暑かったのですが、結構サクサク動いたので驚きました。

OSがどんどん効率化されているのでしょう。

さすがApple…

MacBook Proの比較その⑨

ビデオのサポート

MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020(Intel)MacBook Pro 2020(M1)
ビデオのサポートデュアルディスプレイとビデオミラーリング:本体ディスプレイで標準解像度、最大2台の外部ディスプレイで最大3,840 x 2,160ピクセル表示を同時サポート(数百万色以上対応)
Thunderboltデジタルビデオ出力
Mini DisplayPort出力に標準対応
Mini DisplayPortアダプタ(別売り)を使用したDVI、VGA、デュアルリンクDVI、HDMI出力に対応 HDMIビデオ出力
1080p解像度、最大60Hzに対応
3,840 x 2,160ピクセル解像度、30Hzに対応
4,096 x 2,160ピクセル解像度、24Hzに対応
上位モデル
本体ディスプレイで標準解像度(数百万色以上対応)と以下を同時サポート:
1台の外部6Kディスプレイで6,016 x 3,384ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応

1台の外部5Kディスプレイで5,120 x 2,880ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応

最大2台の外部4Kディスプレイで4,096 x 2,304ピクセル解像度、60Hz、数百万色以上対応

Thunderbolt 3デジタルビデオ出力

USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応

アダプタ(別売り)を使用したVGA、HDMI、DVI、Thunderbolt 2出力に対応
本体ディスプレイで標準解像度(数百万色以上対応)と以下を同時サポート:
1台の外部ディスプレイで最大6K解像度、60Hzに対応
Thunderbolt 3デジタルビデオ出力
USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応
アダプタ(別売り)を使用したVGA、HDMI、DVI、Thunderbolt 2出力に対応

11/23追記
M1チップ搭載のMacで唯一デメリットを挙げるとすれば外部ディスプレイのサポートかもしれません。
なぜなら外部ディスプレイには1枚しか対応しないから。
外部ディスプレイへの有線接続が1枚の制限なので、SidecarによってiPadを外部ディスプレイにすることは可能です。
有線接続1枚
Sidecar接続1枚
という制限があるため、MacBook本体を含んで3枚の有線接続ディスプレイを考えている方はIntel版のMacを購入する必要性が出てきます。
あるいはM2?チップを搭載した新しいMacかも…

旧本編

外部ディスプレイについて述べましたが、当然のことながらMacBook Pro2020の方が圧倒的に優位に立っています。2020の下位モデルでも外部の5Kディスプレイに対応。唯一の注意点としては下位モデルだと怪物ディスプレイであるPro Display XDRには対応していないということ。よほどのプロフェッショナルな方でないと購入を視野に入れることすらないと思いますが、念のために伝えておきました。念のためにね…笑

MacBook Proの比較その⑩

オーディオ

MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020(Intel)MacBook Pro 2020
オーディオステレオスピーカー
デュアルマイクロフォン
3.5mmヘッドフォンジャック
Apple iPhoneリモート&マイク付きヘッドセットに対応
オーディオライン出力に対応(デジタル/アナログ)
ハイダイナミックレンジステレオスピーカー
ワイドなステレオサウンド
Dolby Atmos再生に対応
指向性ビームフォーミングを持つ3マイクアレイ
3.5mmヘッドフォンジャック
ハイダイナミックレンジステレオスピーカー
ワイドなステレオサウンド
Dolby Atmos再生に対応
高い信号対雑音比と指向性ビームフォーミングを持つ、スタジオ品質の3マイクアレイ
3.5mmヘッドフォンジャック

11/23追記
文言の上ではM1チップ搭載のMacBook Proの方がノイズが少ないようです。
表にはない比較ですが、M1チップ搭載のMacBook AirよりもM1チップ搭載のMacBook Proの方がマイクの音質は高いです。
YouTubeに音質の比較動画を載っけている人がいましたw
(有名なテックジャーナリストの方の動画です)



旧本編

オーディオの進化については本当に素晴らしいの一言に尽きます。

知人が小型の12インチMacBook 2017を使っているのですが、MacBook Pro2015の半分の重さなのに低音はバンバン効くし、高音もシャープで美しい。

まだMacBook Pro 2020年モデル本体には触れていませんが、MacBook Air 2020年モデルを触ってきた感想を代わりに述べると

「マジでいい」

の一言に尽きます。

音に嫉妬することは日常ではないと思うのですが、現行のMacBookのスピーカーは本当にスゴいと断言することができます。

試しに自粛期間が終了したらお近くのApple Storeに足を運んでみてください。

か 


 

 
ず 

MacBookシリーズのスピーカーに嫉妬します。

性能やサポート、そしてコスパの面から考えてMacBook Pro16インチ2019年モデルか、13インチMacBook Pro、そしてMacBook Airを買わずに古いモデルを買うのは間違っていると断言できます(もちろん予算の都合で買えない場合もありますが、最新のモデルを圧倒的に推奨します)

MacBook Proの比較その11

充電と拡張性

MacBook Pro 2015MacBook Pro 2020(Intel)MacBook Pro 2020(M1)
充電と拡張性MagSafe 2電源ポート
Thunderbolt 2ポート(最大20Gbps)x 2
USB 3ポート(最大5Gbps)x 2
HDMIポート
3.5mmヘッドフォンジャック
SDXCカードスロット
Apple Thunderbolt – FireWireアダプタ(別売り)
Apple Thunderbolt – ギガビットEthernetアダプタ(別売り)
下位モデル
2つのThunderbolt 3(USB-C)ポートで以下に対応:
充電
DisplayPort
Thunderbolt(最大40Gb/s)
USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)
ヘッドフォン
Thunderbolt 3

上位モデル
4つのThunderbolt 3(USB-C)ポートで以下に対応:
充電
DisplayPort
Thunderbolt(最大40Gb/s)
USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)ヘッドフォン Thunderbolt 3
2つのThunderbolt / USB 4ポートで以下に対応:
充電
DisplayPort
Thunderbolt 3(最大40Gb/s)
USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)

11/23追記
M1チップ搭載の最新Macは全てのモデルにThunderbold 3の端子がついていますが、チップの設定上2つまでが限界のようで、MacBook Proでも2ポートまでしかないのが少し残念なところです。

旧本編

言わずもがな変換アダプタが必須なMacBook Pro。

2015年モデルは色々な配線につなぐことができますが、今の時点ではむしろ周りの機器がUSB-Cになってくれという感じ。

MacBook Pro 2015の充電器であるMagsafe 2は確かに磁石で本当に便利です。

しかし、長い期間使っているとコードがいつ切れてもおかしくないと感じてしまうので、Appleが充電コードと本体を分けたのは正解です。

悲しいことに未だにiPhoneはLightning端子なので、USB-Cになってくれれば荷物が減るのになぁという思いです…(切実)

ご存知でしたか?

Apple製品はヨドバシカメラやビックカメラなど、大手家電量販店、Apple Storeなどを始め有名どころで新品を扱っています。

そしてなんとAmazonでも販売が開始されました。
しかもAppleがAmazonに参入するまでは非正規のApple製品が出回っていたのですが、アップル側がAmazonにその規制を承諾させることでAmazonは「正規の」Apple製品を扱うことが許されたのです。

そして嬉しいことに、ポイント還元が滅多にされないApple製品もAmazonが「常時ポイントバック」をしてくれます!

ポイントの割合は1〜5%と高くはないものの、Amazonでお買い物をされる方には朗報かと思ったのでシェアさせていただきました!

Amazonへのリンクを貼っておきますので、興味を持たれた方がいたらGO!です
※Amazonでは細かいカスタマイズをすることができないので、上記の表より低いスペックまでしか注文できない可能性があります。

下位モデル

M1チップ搭載モデルのMacBook Pro

上位モデル

男A
男A

Amazonが大嫌いだ!Apple様の広告を見たいんだ!

という方はこちらへ

まとめ

長い文章をお読みいただきありがとうございました!
本当にめちゃくちゃ長くなってしまいましたね…

冒頭でも述べたとおり最新機種を一世代前のものと比較するということはよくあるのですが、何年も前の製品との比較は全然見つからないんですよね。

自分が気になって、人の悩みも解決できるような記事にしてみました!

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参考リンク

こちらの記事は以下のリンク先から情報を得て作成しております。
興味のある方は下のリンクからさらに詳しい情報をゲットしてください!

MacBook Pro 13インチ 2015 Earlyモデルの詳細な情報はこちら

https://support.apple.com/kb/SP715?locale=ja_JP

MacBook Pro 13インチ 2020 モデルの詳細な情報はこちら

https://www.apple.com/jp/macbook-pro-13/

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