iPhoneレザーウォレットはどんな人に向いてるか?
結論:ポイントカードを使わない人は買いましょう
コンパクトでオシャレに済ませたい人にオススメ
iPhoneレザーウォレットはなかなか尖った製品ですが、同時にすごく便利な製品でもあります。
Magsafe対応レザーウォレットのデメリット
MagSafe対応レザーウォレットできることは限られている
理想的な状況としてはクレジットカードサイズのカードが2枚入るだけです。
レザーウォレットの公式対応自体は3枚ですがパンパンになります。
革製品は使っていくうちに柔らかくなるのでカードを入れることはできますが、少し不格好になってしまいます。
物理的な会員カードやポイントカードをたくさん使う人向けではない
入れるべきカードはIDカードとクレジットカードの2枚かなぁと思います。
一時期はお店が対応していないカードブランドがあるかもしれないと思ったのでVISAとMasterのクレジットカードを2枚と身分証として使っているマイナンバーカードの3枚を入れていました。
しかし結局はクレジットカードは1つのブランドでほとんどお店に対応できたのでクレジットカードは1枚にしました。
対応していないお店には行かないことが増えました。
QRコード決済が普及したおかげでカードを出す機会も減っているので、QRコード決済に感謝です。
ましてやコインは絶対に使えない
硬貨は流石にレザーウォレットの中に入りません。
ほとんどキャッシュレス決済なので硬貨を持つ機会も減りましたが、さすがに現金を使う機会がゼロということはないので硬貨を受け取るときはポケットへ、帰宅後は小銭ボックスに入れます。
月に1回は銀行に入金しにいくという流れにしています。
MagSafe対応レザーウォレットはiPhoneのみ利用可能
MagSafe対応レザーウォレットはiPhoneでのみ利用可能です。
2020年のMagSafe登場以降、Android端末でもスマホ本体の背面に磁石が採用されたQi充電に対応した製品が発売されています。
MagSafe対応レザーウォレットもAndroidにくっつけることは可能ですが、「探す」アプリはApple純正のアプリになるのでAndroidで「探す」機能は使えないので注意が必要です。
こちらのサードパーティの製品だと背面にくっつくモデルとのことなのでAndroidをお使いの方はこちらの方がいいと思います。
MagSafe対応レザーウォレットのメリット
お財布が消えてミニマリストを目指す人にも普通に便利
iPhoneにくっつくMagSafeに対応しているので別で財布を持つ必要がなくなります。
あなたはiPhoneを失くしますか?
このブログを読んでいるということはそうそう失くさない方だと思います。
自分の場合は現金を使う時用に1万円をレザーウォレットに入れています。
大体の時はこれで対応できます。
失くした時に見つかる可能性が上がるのは精神的に良すぎる
レザーウォレットがiPhoneから外れた状態が1分続くとiPhoneにレザーウォレットがはずれましたよ、という通知が届きます。
普通の財布は手元から離れても教えてくれません…
何度落としたことか…
ただこちらの便利機能は「どこでレザーウォレットがはずれたか」ということを通知するだけです。
現在地を表示するものではないのでこの点は注意です。
MagSafe対応のiPhoneにくっつくので失くしにくい
AirTag機能を追加して欲しい(無理)
AirTagという便利グッズはiPhoneと繋がって細かい現在地を知らせてくれるものです。
この機能がレザーウォレットについてくれたら神なんですが技術的に難しいですよね…
普通の財布だったら失くしたことにすら気づかない
普通の財布だったら落としたことすら教えてくれません…
何度落としたことか分かりません…
財布どこやったっけ?
あのカードはあっちの財布に入れっぱなしだ
なんてことが皆無になる。
さすがにiPhoneを失くすことは限りなくゼロに近いでしょう。
ただしMagSafe機能がついたiPhone 12以降のシリーズのみです。
最安モデルとして販売されているiPhone SEにはそもそもくっつかないので非対応です。
AirTagはこちら
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